総務省の「情報流通センサス」から「選択可能情報量」を引用して、「この10年で消費者を取り巻く情報量が530倍になった」などと紹介する資料を、まだたまに見かけます。しかし、「情報流通センサス」は何年も前に終了して、計量対象メディアや計量数値が見直された新情報流通量指標「情報流通インデックス」に引き継がれています。
今月5日、3年目となる「情報流通インデックス」計量結果の公表があったので、過去2年分とともにご紹介しておきます。
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